ごあいさつ

ごあいさつ ウォン・マット牧師

こんにちは。ウオンマット(黄頌平)と申します。

簡単にプロフィールを話させて頂きます。1982年8月、香港の家庭に生まれした。両親ともクリスチャンではなく、実家は無宗教です。

中学5年生(日本では高校2年生)のころに友達に誘われ、初めて教会に行きました。それから教会に通ううちに、少しずつイエス様の愛が分かるようになり、信仰を持ちました。

専門学校卒業後、香港政府の公務に4、5年務めた後、宣教の準備のために神学校で勉強を始めました。この時期に結婚と妻の出産があり、勉強と子育ての生活は忙しかったですが、大切なことを学びました。それは生活で起こった全てのことは神様の恵から切り離されることはないということです。

2015年娘が生まれた年、妻は妊娠中毒症に罹り、すぐに手術を受けないと母子共に危険だと言われました。私が病院に向かう間に、教会の方々から「祈っています」などのメッセージをもらい、心が強められ励まされました。神様の守りや導きを深く感じました。その翌年の2016年から宣教をはじめました。

2023年4月に、金沢キリスト福音教会の牧師に就任しました。2024年教会の50年記念で、新しい歩みが始まると感じています。宣教師として牧師の働きをすることに、難しさを感じつつも、教会のみんなと共に努力していきたいと思っています。

好きな日本の食べ物はからあげ、最近納豆も食べられるようになりました。昔はバスケットをよくやっていましたが、今の趣味は読書や歴史です。一番幸せなことは家族と共にのんびりすることです。

皆さん、どうぞ、教会の集会やヒカリ食堂で会いましょう。

私が教会に来たキッカケ

K さん(70代 女性)

姉に誘われて教会に行きました。皆優しく、今迄に味わった事のない雰囲気でした。
ある日、聖書に迷子になった羊を必死に探すイエス様の姿を見て、不思議な事に、私はここに本当の愛がある、この方(イエス様)に従って行こうと決心しました。あれから56年、幸福でーす。ルンルン🎵。

Tさん(50代 女性)

小学校4年の時にクラスのお友達から通っていた小学校の近くの集会所で初めて、聖書のお話を聞きました。
その後、中学校高校と離れていましたが、20才の時、再度、そのお友達からこちらの教会でクリスマス会に誘われ、訪れたのがきっかけです。
とても温かく迎えて下さり、すんなりと溶け込めたことを覚えています。是非一度お立寄りください!!

Nさん(50代 女性)

私が生まれて初めて教会へ足を運んだのは19歳の時でした。仕事のため一人暮らしを始めた部屋に、教会ニュースが配られたのです。聖書については何も知りませんでしたが、三浦綾子さんというクリスチャン作家の作品を゙読んでいたので、かねてから教会に行ってみたいと思っていました。
教会を゙初めて訪ねた時、メッセージの意味は良く分かりませんでしたが、兄弟姉妹方が温かく迎えてくださった事をとても嬉しく感じました。
塚田元長老が夜に個人集会をもってくださった事や、兄弟姉妹方の祈りによって、私は20歳の誕生日に、信仰を゙持つ事が出来ました。 
現在私は当初の仕事から転職し、看護の仕事をしています。それも祈りによって導かれた道です。
私は神様の愛によって多くの恵みを受け、生かされている事を確信し、感謝しています。